D-40 Anythig abou towa

音琴otokoto裁縫箱

『ずっとそばにある裁縫箱「音琴otokoto」』

SDGsの取り組みとジェンダーレスの波をソーイング界にもと願いをこめて。  

ずっとそばにある裁縫箱「音琴otokoto」 「otokoto haco」 誕生。

 

兵庫県で活動している服飾家溝口りか(みぞくち りか  エニィシグ アバウ トゥワ代表 所在地:兵庫県加古川市)は、日本で最初に作られた裁ちばさみ「庄三郎」をメインに使い易く手入れをすることで半永久的に使用できる裁縫道具類をセレクト。オリジナルレザーケースに収納した「~ずっとそばにある裁縫箱~音琴otokoto」裁縫箱シリーズを販売する。お針子セットは税込み17,800円。本体セット税込み66,000円から。ホームページhttp://www.anythig-abou-towa.comにて発売開始。詳しい商品の画像はホームページよりご覧いただけます。

音琴otokoto裁縫箱は価格を聞くとびっくりするくらい高価と感じられると思いますが、この裁縫箱が30年50年と受け継いでいける物であればどうでしょうか?小学校時代に購入した裁縫箱を大人になっても持ち続けている方も多いはず。ずっと持ち続けるのなら最初から良い道具を揃えてもいいのではないか?使い捨てではなく手入れをしながら手に馴染ませていく、ずっと身近にある道具達。それは日本人が大切にしてきた生活そのものではないだろうか そんな発想からこの裁縫箱は生まれました。

この裁縫箱のコンセプトの「作る喜び」に「道具を所有する喜び」「道具を手入れをする喜び」「受け継ぎ伝える喜び」はむしろ男性の気質にあっているのではと考えるようになりました。

昨今ジェンダーレスの波は女性より男性に多様性をもたらしており、ファッション、メークなど、ハンドメイド界にも「ソーイング男子」「裁縫男子」と名乗られる男性が出現して参りました。より自由に自分らしさを追求したい。ライフスタイルを楽しみたい男性の新たな趣味の1つにソーイングを提案し、DIYのように普及させたいと思っています。また子供が一人立ちする際にこの裁縫箱をプレゼントしていただけれれば次世代に日本の良い道具と文化が引き継ぐことができると考えています。

※意匠登録、商標登録済み

住所 〒675-0104 兵庫県兵庫県加古川市平岡町土山230-4
URL https://anythig-abou-towa.com/
https://otokoto.base.shop/
電話 078-941-3346
ファックス 078-941-3346